Post date: May 2, 2014 2:30:51 PM
Linux mintを入れることに決めたJANcさん。
次に問題になるのがバージョン。
ネット上では17が良いぜ!!!としきりに言われています。
その理由として、サポートが5年のLTS(ろんぐたーむさぽーと?)と呼ばれるものだから。
でもよくよく調べると17が出るのは2014年5月末。
えっ。まだリリースしてねぇじゃん。インストールできねぇじゃん。
う”~ん・・・。困った。
しょうがねぇ。前のバージョンでLTSとやらを探そう。
と調べたら13が出てきました。
と言うことでこれに決定!
でインストール作業に移ります。
とりあえずLinux Mint 13 ダウンロードサイトで画面描写で一番軽いと言われているXfceの32bit版を選択。ダウンロードした。
http://www.linuxmint.com/download.php
次に起動USBを作成。
前回ChromiumOSで起動USBを作っているはずなのに、完全に忘れている。
調べるとunetbootinとか言うソフトが良いらしい。これダウンロード。
http://sourceforge.jp/projects/sfnet_unetbootin/releases/
ダウンロード終了してダブルクリックするといきなり立ち上がる。???何じゃこりゃ。まぁえぇわ。
さっきダウンロードしたlinux mintのISOファイルを指定。
次にイメージを作成する先をUSBメモリに指定。
(この時一番上でLinuxディストリビューションのダウンロードが出来るようになっているが無視すること。)
チン!起動USBでけた。
わーい。インストールするです~。チャーァ!
と思ったらHDDをSSDに変え忘れとる。
さくっと裏のねじはずして1個HDD固定しているネジはずしてゴン!ってHDD抜いて、ぺぃんってSSDを入れる。
(この際電源、バッテリーは必ず抜くこと)
ふーっやれやれ・・・。
色々調べると一番初めはwifiに対応しない可能性が高いので有線LANに接続してインストールせよとの事。
10S-2に電源ケーブル刺して~、有線LANケーブル刺して~、USBを刺して~。
電源入れて~、BiosでUSBを1番目の起動ディスクにして~、再起動。
ピコン。linux mintが立ち上がってきた。
わーい。立ったです~立ったです~。チャーァ!
何か良く分からんけど丸いアイコンがある。ペシって押すとインストールが始まる。
ここぐらいから酒を飲み始める。完全にやる気が無くなって来た。
(この時点で調査から5時間以上は経過。)
ほろ酔いになったぐらいでインストールが終わる。
とりあえず終了させる。
次に、アップデートだ馬鹿野郎!と言うことで、USBを抜いて、BiosでSSDを1番目の起動ディスクにして、起動。
アップデートが長い。1回目で30分ぐらい。2回目は寝たからわからん。
と言うことで次の朝にwifiの設定。
Menu→設定→Additional Driversで勝手にwifiのデバイス認識して勝手にwifiデバイスドライバインストールしやがった。
いつの間にか家のwifiを認識しているのでパスコード入れて接続。
わーい。線が要らなくなったで(ry
そそくさとChromeブラウザをダウンロード&インストール。
次に日本語入力化設定。
下記を実行。
http://pc.thejuraku.com/virtualbox%E3%81%A7linux-mint-13%E3%81%AB%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E5%85%A5%E5%8A%9B%E3%81%AEgoogle-mozc%E3%82%92%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB
ほんで/home以下をターミナルで使いやすいように英語化
http://arakusa.cocolog-nifty.com/arakusa_blog/2010/10/ubuntuhome-1829.html
これぐらいで基本設定終了。
ここから先は使い勝手の問題なので詳細は省く
秀丸使いたいので秀丸ダウンロード。
そしてソフトウェアの管理からWineを検索。ダウンロード。
プリンタドライバダウンロード&インストール
Dropboxダウンロード&インストール
前のPCからデータ引継ぎ。裸のHDDをUSBで繋げて要るデータだけ吸い取り。
こんな感じで出来上がり。良くも悪くも使用感が変わりません。
インターネット接続以外はサクサクしています。このせいでSSD入れた感は少ないです。
(ChromiumOSの入ったデスクトップの衝撃がでかすぎたためだろうと思ってます。)
驚いたのが、SDカードの読み取りが普通に出来ること。前のPCのデバイスの機能は全て保有しているところは
素直に感激しました。
完