3Dプリンター使用方法説明会レポート

Post date: Feb 2, 2014 3:11:00 PM

昨日は日本橋のものづくりガレージさんにお邪魔しました。

ものづくりガレージは個人の方3人が費用を持ち寄り運営している、

仕事とは別に機械や加工のものづくりを中心に活動している集団です。

今回は3Dプリンターの扱い方や、ネガティブデータについて勉強させてもらいました。

お使いの3DプリンターはBlade-1と言う3Dプリンターでした。

フィラメントを熱で溶かして積層するタイプです。

最大出力サイズは100mmx100mmx100mm

積層厚は0.2mmとの事。

こちらの3Dプリンターの出力は

KISSLicerと言うソフトでSTL読み込み→Gcodeに変換→pronterfaceで読み込み→Blade-1で出力

といった流れ。

驚いたことに写真に写っている出力用のPCはかなり年期が入ってるLibrettoでCPUがCrusoe 600MHz!!

ものすごく軽いソフトで稼動していることが分かります。

出力しているところ。にゅるにゅるにゅる~。

出力したものを実際に触らせて頂き感じたことは、出力物がとにかく軽い!

驚くほど軽い!軽量化を考えたものづくりには最適なのではないでしょうか。

ネガティブデータに関する情報ですが、

Blade-1は結構メカ的な微調整が必要となり、素人ではなかなか条件出し難しいが難しい印象でした。

また、樹脂送りの機構に若干の難点があり、結構苦戦するところはあります。

今まで10万円、50万円、500万円あたりの価格帯の3Dプリンターを数種類ぐらい見てきましたが、

実感としては当たり前ですが、トラブル発生頻度やメンテナンスに関して

値段が高くなるほど安定、メンテナンスし易い感があります。

その他、色々と感動したことがありますが、

自発的に誰から何を言われるわけでなく、淡々とものづくりできるモチベーションはすばらしいと感じました。

「今日は徹夜で物作りますよ、だってもったいないじゃないですか。」は私の中で名言となりました。

このような方がいらっしゃる限り、ものづくり魂は廃れることは無いと実感しました!